パソコン選びはここに注目して購入する!最新の選び方
家で使うPCを使いたいけど、Shopに行ってスペックなどを見てもよくわからないということよくありませんか?
高いものを買ったら、スペックもいいだろうと思い買ったパソコンもすぐに動作が重くなってしまったり、逆にWebサイトを閲覧しようと思ってPCを買ったけど値段が高かったことなどありませんか?
また、知識がなく高いPCを買ってしまっていることを認識していない人が大半なのです。
実は見分けるポイントはたったの2つです。
Step1
ーーーー【CPU、メモリー】ーーー
Cpuは人間でいう頭脳をつかさどる部分です。
CPUの処理速度が早ければ早いほど、動作は早いです。
CPUのiシリーズの世代は(Corei3<Corei5<Corei7)です。
Corei▢の▢に入る数が大きいほど最新型CPUです。
メモリーを簡単に説明すると
4Gのメモリーを搭載したPCがあり、そこでは
メモリーを2G使用するソフト2つまでを同時に動かすことができます。
8G搭載したPCだと、
6G使用するソフトを起動したり、メモリーを2G使用するソフトを4つ同時に動かすことができます。
CPUがよくてもメモリーが少なければソフトは動きませんし、メモリーを、8G、16G搭載していてもCPUの処理速度が遅ければソフトはまともに動いてくれません。
なので、CPU,メモリーの二つを考慮しなければなりません。
Level1
~~~~~用途~~~~~~
・Webを閲覧する
・Wordなどで文書を書く。小説を書く
Corei3や、Corei5、CeleronといったCPU
メモリー容量は大きくて4Gを選びましょう
Level2
~~~~~用途~~~~~~
・オンラインゲームをする
・Adobeのソフトや動画編集をする、クリエイティブなことをする場合
Corei7を選びましょう。
8G~32Gのメモリーを選びましょう。
さらに快適に動かすにはGTXなどといった、グラフィックボードを搭載している端末を選びましょう。ただ、このグラフィックボードを搭載したPCを買うととても高くなります。グラフィックボード搭載PCを買う場合は、デスクトップPC(おっきいPC)を買う。安くなるキャンペーンなどをやっていないかなど店頭のスタッフに聞いてみてください。
Step2
ーーーー【SSD(容量)】ーーー
続いては、容量の確認です。
容量は120G以上500G未満の中で選びましょう。
最大の容量は1T、2Tとありますが値段が高くなります。
容量が足りない、画像などを保存したいという人は外付けHDDを買ってください。
SSDに比べて格段に安い値段で販売されています。
SSDとHDDは何が違うの?
簡単に言うと、SSDはHDDにくらべ読み込み速度が速いので、起動、ソフトの動作が軽い。
そしてこれからのパソコンは、SSD搭載型が一般的。
店頭でよく売られていますパソコンでHDD搭載とありましたら、ぜったいにSSD搭載のPCを買ったほうがいいと思います。
HDD搭載パソコンを購入しても、動きが遅いのでその後すぐに新しいPCを買う人が多いです。
HDDはもともと読み込み速度が遅いうえ、ブーンといった音もします。劣化もとても速いのに対し、SSDは劣化が少なく、音もなりません。のでSSDを買うメリットしかありませんね。
私もよく知人に新しいノートパソコン選びに付き合ってと言われ、付き合いますが全員にSSDにしたほうが良いと進めています。
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